こちらでは基本的に名刺に使用する用紙の種類を紹介します。
名刺をご注文の際は下記の中から用紙をお選びいただけます。
(名刺のデザインによって向き不向きがございますので不安な場合はご相談ください)
◆上質135k・コート135k・マットコート135k・マットポスト180k
表面はしっとりとしていて光沢が無く、マット調と落ち着いた風合いの印刷効果が得られる用紙で、高級感のあるイメージでの仕上がりです。
◆マットポスト220k・上質180k
コーティングをしていない化学パルプだけで製造した紙。白色度、不透明度をバランスよく高め、優れた印刷適性を備えています。
平滑性が低いためコート紙やマットコート紙に比べ発色は多少落ちます。
◆上質135k・マシュマロ160k
白色度が非常に高く、表面はシルクのように滑らかで、キメ細かな肌が特徴です。
また、不透明度も高く、上質紙を超えるほどの弾力性を持ち合わせた用紙です。
◆マシュマロ白180k・マシュマロ白225k・アートポスト180k
しっかりとした厚みがあり、一般的なコート紙よりもさらっとしたマット感。
カラー・モノクロともに美しく印字でき、高精細な写真などの印刷におすすめです。
◆アートポスト220k・ホワイトポスト180k
冴えた白色感で、色彩のコントラスト効果を高め、鮮やかな印刷仕上がりです。
また、アートポストよりも少しコシがあり、白さが目立つ用紙です。
◆ホワイトポスト220k・サテン金藤180k
文字の可読性と絵柄の艶を生かした表現が可能です。
表面処理によって光沢を抑えてありますが、インクの乗った箇所はグロス感が漂います。
マットとコートの両方の特徴をうまくミックスした独特の仕上がりが得られます。
◆ミラーコートゴールド180k
鏡のような強光沢を有するキャストコート紙です。反対面は風合いある上質紙仕上げ。
◆ミラーコートゴールド220k・ミラーコートプラチナ180k
鏡のような強光沢を有するキャストコート紙です。反対面は印刷再現に優れたコート紙仕上げ。
◆ミラーコートプラチナ220k・アラベールスノーホワイト160k
微妙な風合いで優しい手触りを持ち、自然仕上がりの非塗工印刷用紙です。
◆アラベールスノーホワイト200k・Mr.Bスーパーホワイト180k
マット調のしっとりとした風合いを持ちながらも、インクが乗った面のグロス感の対比は、インパクト十分なパフォーマンスを備えます。
ベタ塗りのものにはあまり向かない事もあります。
◆ハイマッキンレーディープマットスノー180k
マットの塗工にインキが乗った部分もマットな仕上がりとなる、マット&マットの高級紙。雪のような透き通る白さが特徴の究極のマット紙で、格調高く落ち着いた仕上りのデザインに最適な用紙です。
◆ハイマッキンレーディープマットスノー220k・ハイマッキンレーポスト180k
一般的なコート紙よりもコート剤の塗工量が多いため平滑度はとても高く、光沢感が強く出ているアート紙です。高い印刷適性と平滑性を兼ね備え、インクがのった部分の光沢感も特徴的な仕上がりになります。
◆ハイマッキンレーポスト220k・ヴァンヌーボVホワイト195k
ファインペーパーの風合いを備えながら、高度な印刷再現性を持つラフ調のグロス感のある特殊紙です。ヴァンヌーボシリーズのうち、細やかな表面が特徴のVタイプで、その中でも自然な白さの「ホワイト」は上品な仕上がりを演出します。
◆クラーク70 180k
白色度70%の再生高級印刷用紙です。
クラークケントより少し黄みがかったツヤの有る厚紙になります。
◆クラークケント180k・クラークケント225k
ケント紙の中でも質感が硬く、表面が滑らかでさらっとした質感です。発色が抜群の本格的な再生紙。
◆マシュマロナチュラル 160k・180k
きめ細やかな滑らかさと淡いクリーム色が特徴の最高級上質紙です。
平滑性をもった非塗工紙で、高級感とやわらかさを持ち合わせた用紙で黄色身を帯びた温かみのある仕上がりが特徴です。
◆ホワイトピーチケント160k
白色度が高く、印刷適性に優れているケント紙です。
◆グラフィーホワイト190k
紙らしい肌合いが特徴の、古紙配合率20%以上、FSC森林認証紙の環境に配慮された用紙です。
◆サンシオンホワイト180k
表面がしっとりとして、しなやかさを感じさせる用紙です。
特殊な表面処理が施されているので、印刷面は、独自の優れたインキ発色が特徴です。
◆シコクテンレイ白 180k
特殊繊維を混抄した上品な風合い、肌合いを実現した高級和風洋紙です。
◆スノーエッセンスCoCキラ207k
白さが際立つ美しい印刷上がりの両面パール紙、高級感が漂う用紙。
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